2009-01-01から1年間の記事一覧
10数年ぶりにお正月の来るのが怖くない。 2009年、ありがとう。
ツカレタ。 半分は疲れ、 でもあとの半分は飽きたってことみたい。
いつも 私の前をゆく 生きる絶望がいよいよ絶望の色を増す。 あれは別に私じゃないんだけどな。 どうやって別の道を往けばよいのだか。
いろんな世界を見せてくれる男の人は無条件に魅力的。 優しい男がモテるわけがないのだよ。
女の子には「あんまり強くなってしまいたくないな」 っていう事情だってある。 勝負の世界で天才として生まれちゃったら それどころじゃないってのに。 やっと手放した彼女は3位に悔しそうで、とても美しかった。
取り戻した健康は、以前の健康とは違う。 勝利の味がする。 自信がみなぎる。
生まれ変わった(re-birth)のか? 裏返ったのか(reverse)のか? とにかく何もかも、変わってしまった。
私はそれをすることができます。 そしてそれを楽しむことが出来ます。
「悪」は滅びない。 それがなければ何が悪いんだかわかんなくなるから。 ただそんだけの存在理由で大きな顔してやがるけどな。
「正しい」ということには、 何の有効性も無い。 それでも、 枯らさず、育て続けるのだ。
どんなときも。いいときも。わるいときも。ふつうのときも。朝はくるんだよな。ひさしぶりだな、こういう、重い朝は。
「本を書こう」と思ったことって無かった。 でも、そう思って書くなら、 自分のテーマをはっきりとさせることができるわけだ。
「おまえら文章うまいんだから本書けよ!甘いんだよ!」 と叫びながら大股で通り過ぎてゆく年齢不詳の小柄な男あり。 かのゆっきーな大将である。
肌は心だから、 わたしのせっけんは 物言わぬセラピスト。
鳴かぬなら 私が鳴くから聞いてな ほととぎす
美しいものには やりきれないような悲しみが 宿っている。
引き算で贅沢する。
ブームになると本質が抜け落ちる。
何かを手にいれることよりも 手放すことのほうが重要、そして難しい。
セカイはわたしを中心に回っている。世界中にいるそれぞれのワタシを中心にね。
無駄な抵抗、とりあえずやってみる。実感したいもん。
超人(ちょうじん)より、超人(超!ひと!)のほうがいいです。 「あいつ、チョー、人じゃん!笑笑笑笑笑笑!!!!」など。
すべすべのまっさらなんかじゃない。 みんな、血まみれで泣き叫びながら産まれてきたんだ。 だからこそ、美しいんだ。
なんで笑うのにかっこつけるの?そんなのかっこわるいじゃん!かっこわらい。笑!!
空や海の色が果物に香りを付けているだなんて!
ひらがなは せかいいち やわらかい もじだねえ。
怖くないよ、ただの鏡だって。 でも、 呪いを解けるのはきみだけなんだ。
わたしがわたしのためにだけにしたことで、 誰かを傷つけてしまうかもしれない。 わたしがわたしのためにだけにしたことで、 誰かが微笑むかもしれない。 その重さは妥協しない。重りの位置を変えて取るバランス。
生後一ヶ月から三ヶ月の赤ちゃんはとてもおいしそうなのだ。 中華料理の裏メニューにありそうで心配なくらいに。
気が進まない? とりあえず靴を磨くんだ。 ぴっかぴかに。