2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
苦い経験をいっぱいしたから美味しくなった人生。 こっそり芽を出すフキノトウのように。
クール、ってかっこいいよな。 でも無理。ジタバタ生きるよ。 けっこう楽しい。
見えないのなら、仕方ないとしよう。 見て見ぬふりなら、許しがたい。
この、言葉にならない、”これ”。 ”これ”を言葉にしたんだ、どうしても。
車の運転が下手なのはいちいち怖がるからだ。 自分の運転が下手なのは、じゃあ、何が怖いんだ?
超無口で愚痴を言わないわが父が 「まったく、やんなっちゃうなあ」 なんて最近言うから、老化を受け入れるって大変なんだなあ、と つくづく思ってしまう。
心の中にS字フックみたいにぶらさがっている「?」、 一つずつ取り外しては「!」に変えていく。
自分のためにひたむきに。 それが”世のため人のため”への近道。
自分を追い詰めてばっかりいると、 知らぬまま人をも追い詰めている。
「深呼吸する言葉」が日課になってなじんできた、 そんだけで何か大層なことやってる気になってちゃ、だめよね。
ちょっと行き過ぎなほどの小春日和。 大きな物をどばっと洗濯、 窓は全開で掃除をしたら、 「感謝」なんていう言葉が舞い降りてきたりして。
ツイッターのショップアカウントでサイトに来てもらうには、 セールストークは厳禁に決まってます。 知識とキャラがモノを言う。
我慢することは努力することとは全然ちがう。
欠点。欠けていると何かと危ないし、そのままはまずいな。 長所とやらを切り取って、パテのように埋めてゆく。 今の私は水玉模様か?迷彩柄か?
たかが虚構が崩れたくらいでオタオタしなくていい。 さて、これからは、何をどうやってやっていくのがいいかな?
必要な「こと」ならメモなんかとらない方がいい。 でないと右脳が怠ける。 でも、「ことば」はやっぱメモしなきゃだめだわ。 言葉は必要と不要の狭間にあるものこそ重い。 人類が捨てなかった唯一の超能力。
便利だけしか取り柄が無いくせに、 どこにでも顔を出す、決して洗練されることのない不愉快なやつ。 プラスチック。 その原料が戦争の種にまでなってるって、笑えない話。
過去は変えられる。 失敗は笑い話に、許せなかったことが感謝に。 むしろ、過去を変えるためにこれからを生きているのかもしれない。
パソコンで絵を描くのに慣れて、 白いマーメイド紙の怖さを忘れてた。 ケント紙ならもっと怖い。
弟と手をつないでお月様を追いかけた記憶は たぶんわたしの原点。 どうして同じ速さで逃げてゆくのかな?
わたしがひそかに、 あるいはあからさまに感じ取っているものを 同じく感じている人はやっぱりいるもので。 おんなじだけど、なんとなく色が違うのね。
心を病んでいるきみには どんな言葉が凶器になるかわからないから。 せめて、天使の描かれた切手をたくさん貼って送るのだ。
人生の真骨頂みたいなことを ものすごくくだらないセリフで言えたら、 さいこーにおしゃれなんだけどなあ。
過去のいろんな自分を引き連れて、 ぞろぞろ歩いてく。 未知に向かって。
わかっているのにかならずはまる、 このネガティブ・パターン。 落ち込んでもしょーがないけどやっぱ落ち込むよ。
「あー、なんかうまいもん食べたい!」 が口癖な人の、 あの、あの、バイタリティが欲しいんだよ。
命にかかわるとすごく親切で、 痛みには無関心、 そういう医療っておかしいだろ・・・・
かっこつけたいけど、とくになにも思いつかないな。 お正月が特別な日だと感じられればそれでいいか。