2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧
化粧が控えめになったのは彼女の自身のあらわれ。
迷ってみたところで結局進むことに決まってる。 良からぬことがあったとしもなんとか対処できるはず。
小さな小さななにかを大切にするんだよ。
詐欺という行為は劣悪だ。心まで貪り喰う。だけど、幾度も被害に会ってしまう人は奴らを増長させる加害者なのだ。
「若いうちの苦労は買ってでもしろ」というのはあまりピンとこないけど、 キツイ失恋くらいはしとけよー。
商売には季節の先取り。自然の中で暮らしていると出遅れる。
最近部屋をぐちゃぐちゃにしても殺気が無いので良い散らかり方なんだよ。
心が重いのは要らないソフトがインストールされてるがらで、しかもかなり頻繁に立ち上げちゃってるんだな。
全てが停滞しているように見えるのは次の変化の前兆だから、やっぱりできることをやるだけだ。
言の葉ならいくらでも忘れてしまいますものを、言の花とはなかなかに忘れられませぬ。
やらなきゃならないめんどくさいことがたくさんあっても、やりたいことから手をつけていく。先に自分のテンションを上げちゃったほうが後々効率がいい。
硬い鉱物は変わらぬ美しさを持つ。 硬度の低い鉱物は入りこんだひびを時折虹色に輝かせる。
自分のためだけにがんばろうと決めたその時を境目に、人のためにもなれる自分がもうそこにいた。
丁寧に返信したいメールほど後回しになってしまうの。
あーもー、地震こわい! でも、我が家の桜が八分咲き。 ちゃんと愛でで喜ぶよ。
自動販売機は無駄の象徴、日本の恥?ちょっと待って、あれが破壊されずにやたらにあるのは平和と豊かさと良識の象徴なんだけど。いえ別に、無くしていただいて構わないんだけど。
「生まれてきたくて生まれてきたんじゃない!」 そんなわがままを言っちゃいけない、唯一セシウム137を除いては。
希望が見えないときはとりあえず忙しくする、 それが無理なら思い切り泣く、 それも無理ならただただ眠る。 どれも避難所生活では難しい。
冬の寒さが厳しいほどに美しく咲き誇る春の花々。
放射能汚染も怖いが、人工心臓も不気味に怖い。 死ねない恐怖の時代がすぐそこに。
怒っているのならそれでいいけど、恨むのは無し。
本当に!正しいとか、正しくないとか、そんなことはどうでもいいことだ。どんなに奇妙でも自分の心と頭を使って出てきた言葉以外に興味なんかない。その設定基準が高すぎるから色んなことに腹がたつというわけか。
月曜日の朝。 すっきり晴れていると無条件に嬉しい。
遥か彼方の星から砂粒を持ってくるなんてことができるのに、 この星の内部のことは殆どわからないなんて、ばっかじゃない?
新しいことを学ぶ度、 どこかで「こんなに簡単でいいのかよ?」となんとなく思う。 でも、その単純な作業を続けられちゃうことに意味があるみたい。
「不思議なことが起こったって全然問題ないよな。」 なんてうっかり認めてしまうと、 やっぱり不思議なことが起こっちゃって、 それでもやっぱりびっくりしてしまうという間抜け。