2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧
「やりたくて始めたこと」から、 次々と、「やらなくてはならないこと」が派生する。 たまに、さぼってやる、別に誰も死なないし、って。 明日には初心に帰れますように。
自分を責め続ける、っていうのもひとつの逃げなんだよね。 そうしていれば前に進まなくてすむんだもの。 いつだって、誰だって、未知は怖い。でも、楽しいから。
倒れこむほどの過剰反応。ゆっくりでいいから、卒業しよう、 グラスハート。
霊能者に不思議なことを言われる夢を見た。 私の夢なのだから、神だろうが悪魔だろうが、それは私のうちにある何か。意味は、ゆっくり、ゆっくり、考えよう。
どこがどうわからんの?なんで? 「わからないもの」をきちんと「わからないもの」って位置づけすることはかなり重要。
カーキ色をコクボウショクと言われ、 破れたジーパンはやめてと嫌がられた記憶があるけど。 100円ショップに行くたびに 「キラキラデコデコ、この国は毎日クリスマスか?」と思うこの気持ちは、 あれなんだな。
なんか最近だるい。季節の変わり目? まあ、なんか理由はあるんだろうけど。 数日後に「お!調子いい!」って感じるための準備期間ってことで。
若い子のほうが普通に想像力があるもんで、 その分、被害妄想も強いってことで。 ネット上で「本音でどうぞ」なんてのにうっかり乗っちゃうとかなりめんどくさいよね。
数年前、自殺を覚悟し遺書を書いた。しかるべきときに処分した。一応読み返して。その選択を責めるばかりの文章。それでも苦しいから逃げさせてください、と。あんなときにまで誠実を通そうとしていたのか。
何かに夢中になりそうになるたびに、自分の足元に問う。 「これは現実逃避じゃないよな、そうだよな」 でも、現実逃避ってそもそもなんだ?と思うのだ、このごろ。
「半返し縫い」みたいに進んでる。 表面は途切れ途切れの点線なのに、 裏返すと行きつ戻りつ繋がっているんだ。
良くも悪くも、 自分を惹きつけるものが自分にとって必要な体験を運んでくる。 のりぴーにも何らかの意味で覚醒剤が必要だったのだろう、 逮捕も含めて。
材料を揃えて妄想する時間が一番楽しい。 出来上がったものの75点の間抜けさは、とても愛しい。
心の病のギフトは、 ”私には生きる資格が無いなんて、そんなわけないじゃんか!” ってひっくり返り、欠点も含めて自分の全てをそのまんま受け入れられちゃう、ってこと。 そんな日が必ず来るから、とりあえず死ぬな!
「女が腐ったみたいな男」なんて、もう悪口にもならないけど、 「男が腐ったみたいな女」は増殖しまくって、わりと支持を得てたりするのね。
単色のグラデーションに染まる葉っぱたちや空は、とてもきれい。 でも、食べ物だけはだめね。 切り分けた梨とりんご、まぬけ・・・・・
朝からなんだか物事がすいすい進んでいく、そんな日は、 ちょっといつもと違うことをしてみる。 べつになんでもいいんだけど。最近着ていない服を着てみるとかね。
ネットで買い物、実物を手にしていないから、 届くまで、どきどきわくわく、ちょっと不安。 この気持ちを絶対裏切っちゃいけないと、 日々、身を引き締める。
目を瞑ったままで生きている人が多いことに、 時々、愕然とするのである。 これじゃ、通じるわけが無い。なんにも。
「わー、これ、欲しいなあ」の次に 「自分で作れないかな?」 と思う。 やってみて、 「やっぱめんどくさくてかなわん!」 で、結局高くつくことが多いけど、 やめらんないこと、ひとつ、みつけちゃった!
「嘘から出たまこと」みたいな、 愚痴から出た名案。 全く油断ならない。
他人を喜ばせるのはちょっとしたコツ、なんとなくできちゃう。 家族に喜んでもらうのはなんだかすごく、難しい。
天然石がブームらしい。 でもさ、美しさに惹きつけられて買ったのかなあ? おねえさん、服装とミスマッチだよ! タイガーアイぐるりんのおじさん、よけい貧乏に見えるから・・・・
花嫁さん。きれいな言葉。 そう呼んでもらえるのは一日だけ。
たまには、 せーかくのほうにも薄化粧くらいするかな。 まあ、たまにだけどさ。
貸したまま返ってこなかったお気に入りの本、 網棚に置き忘れたお気に入りのレコード、 いつまでも、気になる。 思い出して欲しくてわざと私から離れていったみたいに。
とんぼって・・・・きれい。
生活習慣病? いや、性格習慣病だって。 カウンセリングが必要なのは精神科だけじゃないはず。
月は行くもんじゃない、見るものだ。 近くで見たらあばただらけのお月さま。 遠くから見たらまあるく青い地球・・・・ここにいようよ。ずっと。
やさしさのうちに、つよさをも得たそんなひとを、 聡明な女性というんだな。