2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧
男の子は「女の子にモテたい」とかって頑張ったりもする。女の子は頑張れば頑張るほどモテなくなるって知ってるけど頑張ったりする。
「明日に住み着いている幻覚の名前は”希望”というアレです」と彼は歌った。「希望を持てという言葉ほど人を傷つけるものは無い」と私が言った。ある人が言った「そう、希望なんて妄想だよ。だからって別に絶望して生きるこた無いんだよ。」
洗練という微細で緩やかな流れを見つめていれば、価値観の激変なんかにびびることは無い。
「お金はいくらあっても困らない」のか。だからお金のストーカーみたいになっちゃう人が多発するわけか。
食べることと眠ることだけはできたから、私が毎日真剣に考えていたのは「今日何が食べたいのか」それだけ。例えポテトチップスとチョコレートだけの日が何日続こうとも。
きれいなものが好きだけど、所有することが最終目的ではなくて、知りたい、関わりたい、感じたい、可能ならば作りたい。
大人になりたくないと思ったことは一度もないが、大人ごっこの輪の中に入りたくはないのだ。
そもそも、その、陰陽ってのは何だろ?ってずっと思ってた。陽とは「愛したい」、陰とは「愛されたい」、だから「気」は愛なのだ。そういう世界観。
できることをできる分だけやろう。できる可能性のあることならまだやろう。でも、もう、できないことはやらない。
そういうのは全部、幸運や偶然じゃない、あなたの力でもない。それはわたしがあなたにしてきたのだ。見返りなんて何一ついらないが、気付いてもらえないと傷つきます。
人よりも物よりも、静かな生き物を傍に置こう。ゼラニウムの鉢植えと、ご縁があれば猫を、包丁いらずの温州みかんを食べる。みんな、怠け者に優しい。
私はずっと気づいていたので、「なんでみんな平気で生きていられるんだろう」と思っていた。それができない自分がおかしいのだと思ってもうずーっと辛かった。驚愕の事実は、「みんな鈍感なだけか!」私は自分を信頼することを、生まれて初めて許した。なん…
「私の世界観をちっともかまってくれない」って拗ねていたことがあったような気がする。
ひとりひとりがぜんぜん違うってことを認めようとしない、で、それでもおんなじ人間だからそんなに違うわけじゃないってことのほうをいとも簡単に無視してくれる。斯くして世界は混乱を極める。
ハゲいじりヅラネタが普遍ってのは、欲望が内向するとハゲるってことだな、どうも。笑ったり気ぃ使ったり、そりゃ大変だ。
確信なんてとっくにある。でも、説明できないなんてヤダ。語り尽くせないなんてそんなイイカゲンは許さない。
白衣は作業がやりにくいって気づいちゃう(なんでみんな我慢してるんだろ私無理)、で、白きゃ文句ないっしょって割烹着着ちゃう大雑把さ(むしろすげー浮いてるんだが)、他人とは思えねーのだ。
その原動力が恐怖でしか無いことに気付くことなくサヴァイヴァルを繰り広げるなんてそりゃ修羅道ってやつさ。地獄を元気に生き抜く、鈍感ってすげえな。関係ないから邪魔すんな。
能力ってのは戦闘に使うんじゃなくて戦闘解除させるのに使うもんだよ。そしたら、「あ〜んもうイジワルぅ〜っ・・・もっとやって♡」とかっていくらでも遊べるんだぜ。