2010-01-01から1年間の記事一覧
青空を見つめてそっと目を閉じると、 瞼の裏がコーラルレッドに染まっている。
遺伝子情報を拡張、更新する人生。
よく晴れて風の吹かない冬の日なら、 ひんやりと頬を撫でる冷たい空気が気持いい。
わからない人のためにわかりやすくしよう、 なんて、もう、やーめた!
「新着作品」を開けるとだいたい皆様毎日同じ順番で並んでる。 「笑点」を連想してしまう、のは多分私だけですね。 眺める気分は歌丸師匠。
思春期だかなんだかリアクションの薄い娘との電話の会話を、 「こんにちわーせんじょうーーかめらまんーーじゃーないけーどーわーたーなべーですーー」でつなぐ、 産みの母親でした。
瞑想より散歩。
珍しく「きれいだね」なんて言われて、 普通に「心がきれいだから」と答えていた。 もうそう言っちゃってもいいのだと、後から思った。
「人生はいくつになってもやりなおせる」って本当かもしれない。 でも、いくつになっても同じ間違いをするんならもったいないな。
楽しいことなら大変でも楽々できる。 楽をするのは楽しいとはかぎらない。
最悪の選択をしようとする人に「生きろ」とは酷だ。 生きようとしなくていい、死なないでください。 せめて今日一日、できることなら明日も、 死なないことを選んでください。
年末年始に誕生日、弱った心には最も苦しい。 だから今日はそんな人々に向けて何かを語ろう。
けなすのもうまいけど、褒めるのもうまいよ。 人間に幅ができてきたから。心身ともにね!
青空と濃紺の夜空に理想を描き、 地の下で燃え滾る真っ赤なマントルを足元に、 虹色の色彩と戯れて生きる人生。
自分の文章が初めて活字になったときの興奮、そして感じた言葉の重さ。 いつでも、どんなメディアでも忘れないでいよう。
凶器になるのは肉体でも銃でも無く、心。
容姿に恵まれたなら、それを色と形で自由に表現してくれたら、歩くアートなのですよ。 ↑無断アップ。AR三兄弟長男12月10日撮影。
専業主夫に女性管理職、テレビでは女装家やゲイボーイが人気を独占、 ジェンダー大混乱の大パーティー。 お祭りの後には出てくるかな? 日本男児に大和撫子。
機能不全家族。それでも、 40過ぎて、まだ両親が健在っていうだけもありがたいって、よくわかってるよ。 ごめんね。
どんなに辛く苦しいことがあっても、 人生には 「ああ、生きててよかった、生まれてきてよかった」 って思える通過点がいくつもあって、 私たちを待っているんだよ。
くだないことでゲラゲラ笑いながら、皆、思い思いのブレスレットを作ってた。 そして、 わたしたちそのものが世界にたったひとつだけ、いまここだけのブレスレットになっていたのでした。
いろいろあって、なにもしてあげられない、してはいけない。 「遠くから見守る」それは必ず繋がっている、伝わっていく。
ある日、本屋で一冊の本が光った。 その世界の有名人ではない著者「むくのあけみ」さん。 誤変換で「無垢の明美」 うくくっ、な〜〜〜るほど〜〜〜♪それって私の石けんじゃん!
朝、目が覚めると光の粒が降ってくるのが見える。 それを一杯吸い込んで伸びをする。 きっと今日もいい日だ。何が起ころうとも。
林の中にヒトリシズカと名付けられた草花がある。 庭に移すとなかなか根がつかないんだって。 そんな人を知っている、気がする。
在宅ワークだからって、いつでも寝られるような服でいるのはよくないな。 せめてジャージをジーンズに。
わが子ほど愛しいものは無い。 だからこそ私はある種の母性を否定する。
もくもくもっくもっくもくも、雲。 曇って天才。
takeという字面は 何かを鷲掴みにする大きな手に似ている。
写真もアップ、 言葉もアップ、 絵もアップ。 至近距離の近眼体質。 俯瞰・・・もう、いいや。アップで行く。