2011-01-01から1年間の記事一覧
失望のただ中で、 「簡単にわかられてたまるか」と思い、 同時に「黙殺されてたまるか」と思う。 人としてごく自然な心理だ。 失望のただ中では。
何度も同じ袋小路にはまって、 答えは案外普通の事だったりして、 そんなのもう手遅れだったりして。 それでもなんとなく清らかな気持ちにはなれる。
「あそこにいけば誰かしらいる」っていう場所があるといいな。 学生時代のように。 画面の中じゃないリアルで。
そんなに不満があるのにチマチマ節電?ご苦労なこった。反節電テロでもやれば?
弱さ故に優しい人は他人をダメにする。 弱さ故に虚勢を張るなら迷惑だ。 ただ強いだけの人には心が無い。
人の悪口を言う。投影を意識し、捨て去る過程として。
転んでもただでは起きぬのは得意だけど、いくらなんでも転びすぎ。そろそろ受け身が取れそうだよ。
作業用に使っている古新聞に「迫る72時間捜索懸命」の見出し。 日付は2月25日、 ニュージーランドの大地震。
今朝も四つ葉のクローバー、合わせて15本。 神様は私に似て悪乗りがお好きらしいな。
どうにも元気が出なくてうつむいて歩いていたら、四つ葉のクローバー。 神様は時々いる。
みんな女から生まれて来たんだ。 女をコケにするやつは地獄に落ちていいよ。 それより、いい加減見分けろよ、って話だけどな。
なんか今不幸せだな、って感じるのもまた必要ってこと。
管さんはいつやめるのか?管さんはいつやめるのか?管さんはいつやめるのか?また今日も朝からやってる。こんな時に。どっちも最低。
マスコミって誰?
「きれいな色とか汚い色は無いんだよ。組み合わせ次第」 とある画家の色彩論だけど、全てのことに関係してる。
勢いで始めちゃって大丈夫。ただ、期は熟しているか?
それでも私は悲観しない。
チャーリー・シーンの奇行、あれはアリでしょ。
後悔は先に立たないんだから、もう進むしかないんだよ。
無駄は省くが、手間なら厭わない。
「威厳のある人物」はもはや絶滅か。先進国とやらの首脳の顔が一様に軽い。 元チャンピオン米国は憂い顔。 我が国の代表は意味不明の脳天気。
作品は、作者の人生の断面図。
類は友を呼ぶ。 ペットは飼い主に似る。 それだけじゃ済まない、頂きものまで自分に似るらしい。
大好きと大っ嫌いはとってもよく似ていて、 だから、やっぱり全てを愛したいなんて夢見てしまう。
「繊細さ」を最前線に配置するなんて、クラスター爆弾抱えてうろうろしてるようなもんだよ、怖いからやめてくださいな。
今地上でもっとも美しいものは、瓦礫の中に人がいる風景・・・・・。
いつだってわざとバレバレの演技で生きてる。ただ、楽しいから。 それさえ見抜けないなんて、呆れる、時には酷く傷つきます。
懐かしい仲間との再会の夜、 まんまるのおぼろ月の蒼く柔らかい光がすべてを包み込んでいた。
ひっそりと咲く、ヒトリシズカ。 フタリシズカという草花もまたあるんだよ。
SATさながらの重装備で心の闇の森に突入。 幽霊の正体見たり草花の園。 懐中電灯片手に言葉も無くただ歩いていた。