2010-01-01から1年間の記事一覧
部屋ってのは怖いくらいに心を映し出す鏡であることよ。
自分の中で何かが終わった。 全てがパターン化してるように感じる。 この壁の向こうは何だろう?
美しい絵を見るときは、 色の匂いを嗅いでいる。 形の触感を想っている。
畑、畑、畑、家、畑、林、畑、畑、低層住宅地、畑、畑・・・・・。 つまり、360度空が見える。 ビルに切り取られた都会の空も好きだけど。
やさしすぎたのか、臆病だったのか、そこが問題だ。
そっか。 寒い寒いと嫌い続けてきたけど、 今年は冬とも仲良くなってみるか。 自信無いけど。
一戸建てよりマンションが好きなのは、 冬でも躊躇しないで入れるタッパーみたいなお風呂だから。
遊んでるか寝てるかしかしてないみたいなのに いつも試験の成績は上位な同級生、 そのコツが今さらわかったよ。
寒い朝の愉しみは二度寝だ。 後悔するならやらないのがルール。
こんな無茶苦茶な秋だったのにちゃんと紅葉してる。 がんばってるんだなあ!
こんなうすら寒い曇った日には、 かすれた女性ボーカルの音楽が静かに響く。
子供心になんとなく描いた神様だけでいい。感じることだ。 いまここが聖地、エルサレムには何も無い。
オカマの最終兵器→マツコ・デラックス、 よくわかんないけど最終兵器→戦場カメラマン渡辺陽一 (すみません、こんなのしか出ません。写真の編集が終わったーー!!)
ド近眼に遂に老眼、遠くも近くも見えやしない。 心のフォーカスなら性能アップしてきてるけどね。
野蛮ってそんなに悪いの?下品だよ、君たち。
150本選ぶ。 図らずとも振り返ることになって、 ろくでもない自分や、いい事言う自分に会ってきました。
圧倒されて言葉を失う。 それが美しさであれ、醜さであれ、 涙で受け止めるか、 後から言葉で掘り起こさないと危険物になる。
頭がいっぱいになっているとき、言葉は逃げる。 体がいっぱいになっている時も、言葉は逃げる。 だらだらしていても、言葉は逃げる。
白い天井に虹色の丸がひとつ、ふたつ、みっつ。 木漏れ日から入る朝日の屈折らしい。うっすらと消えてゆく。 その瞬間に天井を見上げた自分がなんだか誇らしい。
部屋を片付ける度にあの邪魔なレコードプレーヤーと見つめ合う。 やっぱり捨てられない。 壊れかけのラジカセに繋ぎ、CDになっていないとある名盤に一度だけ針を落とし、またどこかにしまい込む。 次回もまたね。
逃げ場所が「死」でしかない事態にもがいている一部の人のためにできることが私にはある。 もう、始めよう。
わざわざそれとばれないように親切を入れておく。 気付いてもらえると倍嬉しい。 スルーされるとちょっと傷つく。
夢見が悪いせいで朝の気分が悪いだなんて不条理だ。 でも、夢にも言い分はあるんだろうな。
「いったいどうすりゃいいんだ?」と思い悩むとき、 「なにもしなくていい」という選択肢だってちゃんとあるんだ。
「結構毛だらけ猫灰だらけ」 「おとつい来やがれ」 「大馬鹿野郎のこんこんちきのすっとこどっこい」 こんな妙ちくりんな悪態を最初についたのはどこの馬の骨なんだよ。
望んでも決して手に入らないもの追って、 幾千もの小さな大切を手にしている。
失ったものを選別する。 役目を終えたもの、 必要の無かったもの、 もう一度手にすべきもの。
もう、 意識の嘘つき野郎! 無意識の臆病者!
逃げたっていいけど、何から逃げるのかわかっていなきゃだめだよ。
そういう言葉を聞く耳なら、もう切り落としました。