白い天井に虹色の丸がひとつ、ふたつ、みっつ。 木漏れ日から入る朝日の屈折らしい。うっすらと消えてゆく。 その瞬間に天井を見上げた自分がなんだか誇らしい。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。