十四才
♪リアルよりリアリティー♪
ほんとにそうなんだよなあ、そういうことってあるんだよなあ。
リアルの世界の中で暮らしていて、、、、、、
岡崎京子の漫画には「リアルってなんだと思う?」なんて台詞が出てきたりするけど。
京子ちゃん、そっちじゃない、リアリティーだよ!!
そう、リアルの世界の中で暮らしていて、突然リアリティーってものにやって来られちゃう瞬間。
やっぱりそれは14歳とかそのくらいの年齢の頃で。今までの自分が吹っ飛んじゃうようなリアリティーに出会う。
だって知らないもんね。ジョナサン・リッチマンとかいうリアルな人なんて。
でも、出会っちゃうんだよな。ジョナサン・リッチマンというリアリティーに。
♪音速の壁にきりもみする♪
音楽ってそういうもんなのかもしれない。なんかきりもみしてる、ある種の音楽。音速よりも早くだれかに直接伝えたい何か。