苦しい日々が続く

もう少し早く寝ようとしているのだけど、
このくらいの時間になると苦しくて起き上がってしまう。
夜、眠りにつくまでの間、ひとりきり、自分と向き合う・・・・
それがとても苦しい。


調子が悪かったのにお見舞いに出かけた疲れもあるのか、
とってもだるい。
でも、行かなければならないような気がしたんだ。
逃れられない死と戦い生きようとしてる人を見るべきだと思った。


心の病気との闘いとの中で、
私は何度と無く死を思ってきた。
生きたくても生きられない人がいることを思えば
失礼極まりないような想いではある。
だから会って顔を見なければいけないと思った。


そして、それはどういうことだったのだろうか?


私は彼の中にあどけない子供のような目を見た。
そして・・・・・・


それは私ととてもよく似ていた・・・・・・・・・・・


というのは思い過ごしだろうか?


でも・・・・・・・・・・・・・・・・
私もある意味死病と戦っているのだ。
似ていても不思議はないのかもしれない。