モノの輪郭あるいはその向こう側

ミクシーの共感覚コミュにトピ立て


あらゆる存在に色を感じる共感覚を持つ人なら、納得かも?と思ってトピ立てます。

モノの輪郭線をそのモノ自体と異なる色で感じることはありませんか?
例えばここにオレンジジュースの入ったコップがあるとして、
それを絵に描くとするとジュースとガラスの境界線をマジェンタ色に感じる、というような。

あるいは、
そのオレンジ色の向こう側に金色が隠れているように感じる、
→つまり、オレンジ色の部分を透視するような気持ちで見るとそこに金色が見える。
というような。
(もともと私は数字や文字を見るときに即座に色が見えはしないのですが、
ちょっと自分のチャンネルをずらすと、文字の向こうに色を感じるってゆう感覚です)

どうでしょう?
これは子供の頃から当たり前に感じていたことではなく、絵の勉強を始めてから感じるようになった後天的なもののようなんですけど。

日本画で下塗りをする時、先生に
「あのビンの緑色の部分をその向こうに感じる色で塗ってみて」
と言われて、当然のようにブルーの絵の具をひねり出した私ですが
ふつうそんなこと言われても意味わかんないんじゃないかなー、と、最近おもうんだけど・・・・・